▼「ｽﾄﾚｽ源との戦う！」とは･･･
１、自分にとってｽﾄﾚｽとなった出来事を思い出してみて。
起こった「事実」（外部要因）だけを、ありのままに見つめることがﾎﾟｲﾝﾄ。
ここではそのときの気分や感情をｺﾞﾁｬ混ぜにしちゃいけません。
２、その「事実」によってあなたがどう感じたか？どういう気分になったか？
を素直に書き出してみてください。
３、どうしてそう感じたのか？という根拠を書き出してみて。
４、その根拠が、「現実的だったか？」「合理的だったか？」「柔軟性があったか？」「あなたにとってﾌﾟﾗｽだったか？」を自分に問い直してください。
第三者になったつもりで、その根拠を反論してみることがﾎﾟｲﾝﾄです。
５、ここで自分が普段から自動的にしてしまう考え方や、物事の捉え方の「癖」が特定できるはずです。
６、最後に、現実的な着地点を探してみてください。
現実と理想の中で自分がとれる行動は？
同じ状況になったとき自分はどうしたらいいのか？をｸｰﾙﾀﾞｳﾝした頭でしっかり考えてください。
ｽﾄﾚｽ源との戦う！
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